【大橋巨泉】「どうせならビリを走れ…」 歯に衣着せぬ大胆な名言【6選】

大橋巨泉さんが、2016年7月12日にこの世を去っていたことが明かされました。82歳でした。

ジャズ喫茶に出入りしていたことがキッカケで、ジャズ評論家になり、放送作家を経て、テレビ番組で司会を務めるようになります。1960年代から1980年代にかけて『11PM』や『クイズダービー』、『世界まるごとHOWマッチ』の名物司会者として活躍しました。

芸能界をセミリタイア後、政界へ進出。参院選に出馬し、見事当選を果たすも、党幹部との意見の相違から6ヶ月で辞任するなど大胆な発言や行動に注目が集まることもありました。

そんな歯に衣着せぬ奔放な発言が印象的だった、大橋巨泉さんの名言を紹介します。

大橋巨泉の生き方

人生の立ち位置

集団の真ん中なんかにいたら、絶対にダメだ。
どうせなら、ビリを走れ。
時代の風が逆から吹いたら、自分がトップに立てる。

飽きるという概念

どんなに才能があっても、
毎日出ていて、
同じようなことをやっていれば飽きられるのは当然だ。

欲を飼い慣らす術

人間の欲は無限であるから、あれもこれもと思うのはわかる。
でも結果はアブハチ取らずになるのが関の山だ。
そんな時、こう考えることにしている。
「今回の人生ではやめておこう」

※アブハチ取らず…アブもハチもと両方を捕まえようとして、両方取り逃してしまうことから、結局は何も得られない様を言うことわざ

感謝表現の欠如

日本人ほど「ありがとう」という言葉を、
口にしない民族はそうそういませんね。

充電という言葉の意味

仕事がうまくいかなくなると充電と称して、
アメリカへ行ったりするタレントがいるだろ?
馬鹿なんだよね。
だってよく考えてごらん。
電気カミソリの電気がきれてから充電しても間に合わないんだよね。

助言とは何か

人に助言を与えることにも用心深くしよう。
賢い人はそれを必要としないし、
愚かな人は心に留めないだろうから。

「一方から見たらネガティブな現象でも、反対方向から見たら実はポジティブな解釈もできる」といった巨泉さんの視野の広さを感じる言葉の数々。激しい口調で、過激な発言も厭わない印象が強く、誤解を受けることも多くありましたが、一方で多くの人から深く愛される存在でもありました。

1990年以降、ほとんどテレビ出演をしなかったこともあり、「名前しか知らない」という若い人もいるかもしれませんが、発言だけをフラットに見て「勉強になる」と感じる人も多いのではないでしょうか。

大橋巨泉さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


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