数億円売り上げるMONO消しゴムの誕生秘話とその後の進化

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普段、学校や職場でMONO消しゴムを使われている人は

結構多いのではないでしょうか。

そんな当たり前に使っているMONO消しゴムにも

実は登場までの裏話があったりします。

また今では様々な種類のMONO消しゴムが出ているんです。

そんなMONO消しゴムに関して

色々な特徴や雑学に関してお話を致します。

 


 

MONO消しゴムの市場でのシェア

MONO消しゴムは圧倒的なシェアを持っています。

事務学習用消しゴムの国内市場は約30億円で、

そのうちMONO消しゴムが57%のシェアを誇る圧倒的人気商品です。

そう考えると確かに学校で見なかった日はなかったと思うくらい

目に入っていたと思います。

 

MONOの名前の由来

名前の由来は「単一」を意味するギリシャ語で

「唯一」「無類」との思いが込められています。

とてもシンプルな感じですね。

 

最初は単なる「おまけ」だった

1967年、トンボ鉛筆「MONO100」という商品を出しました。

この「MONO100」という商品は、

なんと消しゴムでは無く最高級鉛筆ブランド名です。

しかし「MONO100」は最高級鉛筆だったため、

売れ行きは伸びずといった具合でした。

 

そこで鉛筆の商品価値を高めるために、

1ダースに1個おまけしようと

現状のMONO消しゴムをおまけとしてつけました。

ところが、おまけの方が

本商品以上に注目を集めてしまうことになります。

 

生ゴムの消しゴムが主流の時代に、

新技術のプラスチック製消しゴムを出したところ、

よく消えると巷は大評判だったのです。

1969年、人気を受け単独商品として発売することとなりました。

 

ケースのデザインは店頭で目立つよう、

青・白・黒の横縞模様を採用。

40年以上たった今もデザインに大きな変更はありません。

そして現在バリエーションが豊富になり、

進化し続けるMONO消しゴムはたくさんの種類が出ています。

 


 

元々はおまけだったってかなり衝撃的ですよね。

「MONO100」が元から売れてしまっていたら、

私達は今頃不便なままの消しゴムを使っていたのかもしれませんね。

 

ここからはその後の進化したMONO消しゴムを紹介いたします。

 

MONO smart

 
MONO smart
 

厚さが5.5mmのスリムタイプの消しゴム。

A/B罫ノートの一行消しに最適な薄さ5.5mmの消しゴム。

薄さと強度を両立した特殊配合で薄型経常に進化したMONO消しゴム。

ノートで消しすぎちゃったって時ありますよね。

そんな対策はこれで解決ですね。

 

MONO zero

 
MONO zero
 

世界最細のノック式消しゴム。

消しゴムの形状は丸型と角型がある。

ピンポイント消しの性能を極めた精密極細消しゴム。

独自の精密設計が細部修正の概念を変える高い作業効率と美しい仕上がりになります。

設計の作業でなくても、コレを使っていたらカッコよくてモテそうな気も。

 

MONO one

 
MONO one
 

ノート1文字からサッと消せる新しいカタチのMONO消しゴム。

仕事や勉強で消す文字数の8割強は3文字以下が多いんです。

余分なところまで消したり操作に気をとられることなく、

仕事や勉強に集中できる便利な消しゴム。

確かにそんなに消すことってなかったよなって思います。

これを紹介してくれる学校の先生とかいたらかなりできる先生だと思います。

 

MONO もっとかる~く消せる消しゴム

 
MONO もっとかる~く消せる消しゴム
 

ライトタッチ消しゴム。

学校や塾でのテストやノートに便利。

テストの時にテスト用紙を破いてしまったあの嫌な思い出はもうなくなりますよ。

 

MONO NP

 
MONO NP
 

環境にやさしい、緑のモノ消しゴム。

焼却時に有毒ガスが出ないように、

原料にスチレン系合成ゴムを使用しています。

緑色ってなんだかとても環境によさそうな感じですよね。

 

〈番外〉MONO消しゴム消臭剤

 
〈番外〉MONO消しゴム消臭剤

MONO消しゴムのデザインをかたどった消臭剤。

2009年にバンダイから発売。

字は消せませんが、臭いを消します。コンセプトが面白いですね。

 

いかがでしたでしょうか。

今までなんとなく使っていたMONO消しゴムの印象が変わってきたのではないでしょうか。

買い物でお店の文房具売り場に行った時なんかは

色々と観察するくせがついてしまうかもしれないですね。

 


 


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