風邪とインフルエンザの見分けは簡単?これらの症状の違いとは

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風邪とインフルエンザは間違われやすいですが、

この二つは似て非なるものです。

まず、違いを簡単にまとめていきましょう。

 

「風邪」というのは、病名ではありません。

様々な細菌やウイルスである

ライノウイルス、アデノウイルス、コロナウイルスなどの感染が原因で、

全身の様々な場所に特定の症状が現れている状態を示しています。

 

・くしゃみ

・鼻水

・咳

・のどの傷み

 

など、局所的な症状が続くのが特徴です。

インフルエンザと比べると、比較的軽めの症状で済みます。

しかし、症状が重くなるとインフルエンザと区別するのが難しくなります。

 


 

 

これに対し、「インフルエンザ」というのは

インフルエンザウイルスの感染で起こる病気です。

だらだらと軽めの症状が長引く風邪とは違い、

重い症状が突然現れて、

治るまでに10日間ほどかかるケースが多いです。

 

インフルエンザは11月頃から発症し始め、

年明けから3月頃にかけてピークを迎えます。

これから春先にかけて、特に注意しなければならない病気です。

両者の違いをしっかりと見分け、適切な対処を心がけましょう。

 

Point1:風邪とインフルエンザは時期で見分ける

 

風邪とインフルエンザの違いは、

発症する時期で見分けることも可能です。

風邪は年中発症しますが、

インフルエンザは冬の寒い時期に流行するという違いがあります。

冬に急激な全身症状が現れ始めたら、

インフルエンザを疑ってみる必要があります。

 

Point2:風邪とインフルエンザは熱で見分ける

 

風邪をひくと、熱は出ない、

あるいは38度前後の微熱が出るという症状が現れます。

これに対し、インフルエンザの場合は

突然高熱が出るというのが特徴です。

何の前触れもなく、39度以上の熱が出たような場合には、

風邪ではなくインフルエンザの可能性があります。

 

Point3:風邪とインフルエンザは全身症状で見分ける

 

普通の風邪だと、くしゃみ、鼻水、咳などの症状が中心です。

しかしインフルエンザの場合には、これらの症状に加えて、

全身倦怠感、関節痛、筋肉痛、頭痛、食欲不振などの

全身症状が見られるのが特徴です。

 

最初に高熱と全身症状が見られ、

症状が落ち着いてくると

鼻水や咳などの症状が見られるようになります。

 

発症してから3日程度で全身症状が落ち着き始め、

1週間後には呼吸器症状も

マシになってくるという流れをたどることがわりと多いです。

 

その他のポイント

 

この他には、「症状が急激に現れる」という違いがあります。

風邪の場合はゆるやかに症状が続いていきますが、

重めの症状がいきなり襲ってくるというのがインフルエンザの特徴です。

 

この他にも、インフルエンザの場合は

寒気を強く感じるというのも特徴なので、

これらの違いを把握し、適切な対策を行なっていきましょう。

 


 

 

かかった時の対処法

 

風邪にかかった時は、ビタミンCなどの栄養と水分をしっかり摂るのが重要です。

また症状が現れている時はできるだけ安静にして、

体力を消耗しないように過ごす必要があります。

 

そしてインフルエンザの疑いがある場合は、

すぐに病院へ行くようにしましょう。

症状が悪化すると、最悪の場合、肺炎になってしまう可能性もあります。

 

インフルエンザウイルスの侵攻を食い止める薬もありますので、

疑わしい症状が現れたら、

なるべく早めに医師の診察を受けるようにしなければいけません。

 

ここまでのまとめ

 

風邪とインフルエンザは、一般的に間違われやすい病気です。

しかし、この二つの症状を見比べてみると、

インフルエンザの方が比較的重めの症状が起こりやすいというのが

お分かり頂けましたでしょうか。

 

風邪とインフルエンザを予防するには、

日頃からうがいや手洗いを習慣にするのが大切です。

 

また、適度に運動をして体の調子を整えたり、

バランスの良い食事を心がけたりすることで、

風邪やインフルエンザにかかりにくい体をつくることが可能です。

 

以上の点に気をつけながら、

もしも疑わしい症状が見られたと思ったら、

まずは医師の診察を受けるようにしましょう。

早期発見が病気を早く治すコツです。

 


 


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