牡蠣の食中毒の症状と対処法を知った上で美味しく頂きましょう

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濃厚な味わいでつるりとした食感の

「牡蠣」が大好きという方も

いらっしゃると思います。

 

冬場は鍋の具材としても

おいしくいただけますよね。

 

でもそのおいしさがある反面

「当たる」イメージも

強い食べ物でもありますよね。

 

食中毒のリスクは少なからず

様々な貝類につきものなのですが、

 

牡蠣の場合は生で食べる機会が多いので、

発症率が高くなります。

 

今回は安心して牡蠣を食べるために

牡食中毒にあたった際の症状や対処法

についてまとめてみました。

 


 

 

牡蠣の健康効果

 

牡蠣には肝機能を強化する

グリコーゲンやタウリン、ビタミンB12が

たくさん含まれていて

寒い季節には体を温めようと

ついお酒がすすみがちですが、

疲れた肝臓をバックアップするには、

まさにもってこいなのです。

 

また牡蠣に含まれる

鉄、ビタミンB12、銅、葉酸は、

鉄不足による疲労感にも、

効果はおおいに期待できるので

女性に多い貧血対策にも効果が期待できます。

 

さらに牡蠣には

きわめて良質なカルシウムが含まれていて、

ストレス予防にはぴったりの食材といえます。

 

しかもカロリーは意外に少なく、

1個あたり16kcalほどで

牡蠣5個で卵1個分に相当する

カロリーの低さなんです。

 

そんな健康にはとてもいい牡蠣ですが

以下からは気になる食中毒について

お話をしていきます。

 

食中毒の原因と症状

 

牡蠣による食中毒の原因になっているものは

主に3つあります

 

・細菌(腸炎ビブリオ、大腸菌)

・ウイルス(特にノロウイルス)

・貝毒

 

いずれも腹痛、下痢、嘔吐が主な症状です。

発熱、血便や、貝毒の場合は

麻痺の症状が出る場合もあります。

 

ピークは1~3日ほどで

自然に治ることも多いのですが、

重症化すると命を落とすこともあるので

軽く考えない方がいいです。

 

症状が強いと感じたときや

血便、意識障害などが表れたときは、

すぐに医療機関を受診しましょう。

 

特に、抵抗力の弱い

子どもやお年寄りは注意が必要です。

 

食中毒の潜伏期間は?

 

・貝毒

貝毒は早く、食べた後

30分程度から症状が出始めます。

 

・腸炎ビブリオ

8~24時間程度です。

 

・ノロウイルス

24~48時間程度です。

さらに二次感染に気をつけましょう。

 


 

 

食中毒になってしまったときの治療法

 

水分と電解質を補給しましょう。

脱水症状防止のため、

スポーツドリンク等を飲みましょう。

 

冷たいと胃腸の負担になるので、

常温か少し温めたものがおすすめです。

 

取れるなら食事をとりましょう

絶食する必要はありません。

 

弱っている胃腸の負担にならないように、

うどんなどの消化の良いものを適量食べましょう。

 

また下痢が辛くても

自己判断で薬を飲まないようにしてください

 

原因菌を体内に留めることになり、

回復を遅らせてしまいます。

 

症状が辛い場合は

無理せずに医療機関へ行きましょう。

 

点滴治療など、

脱水症状の予防が中心となります。

 

症状がひどいときは、

下痢止めや抗生剤を使うこともあります。

 

牡蠣の食中毒を避けるには

 

食中毒の予防には加熱調理が一番です!

生で食べることをひかえ

しっかり加熱することで

菌を不活化させることが出来ます。

 

貝毒は熱に強い為、

加熱しても無毒になりません。

 

加熱時間のめやすとしては

・沸騰したお湯の場合

85度以上で最低1~2分程度

 

・油で揚げる場合

約180度前後の油で4分以上です。

 

また、調理に使ったまな板、皿、はし等も、

感染源とならないように熱湯消毒しましょう。

 

あたりやすい時期は?

 

食中毒の起きやすい時期としては

腸炎ビブリオは夏場に多く発生し

ノロウィルスは、冬場に猛威をふるいます。

 

貝毒は春(3月~5月)、秋(10月~11月)辺りに

多く発生することが多いです。

 

欧米では

「スペルにRの付かない月には(5月から8月)牡蠣を食べるな」

と言うことわざがありますが、

これは牡蠣が繁殖の為に身が細くなり、

「美味しくなくなるから食べないほうがいい」

と言うことなんです。

 

そしてこれは真牡蠣(マガキ)の事を指し、

逆にこの時期に旬を迎えるのが

岩牡蠣(イワガキ)になります。

 

夏場に旬を迎える岩牡蠣は、

生牡蠣より深いところにおり

 

比較的安全とされていますが、

当然100%安全ではありません。

 

まとめ

 

牡蠣に関しては

絶対安全と言う時期はなく、

貝毒以外は熱処理をすれば食べれますが

生牡蠣を食べる場合には

それなりのリスクと覚悟が必要になる事を

頭に入れ食べるしかないようです。

 

それなのでできるだけ加熱調理した

牡蠣を食べることをおすすめ致します。

 

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