普段お金を出している物の原価って幾らなの?【外食編】

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私たちは普段消費するものをお金を出して買っていますが、

基本その商品の原価を気にしてお金は出さないものですよね。

ただ営業マンであったり、自分で商売をしている人は

商品の原価が気になるって人も中にはいらっしゃると思います。

そんな今回は外食の分野に目を向けて原価をまとめてみました。

 

 

ドリンクバーの原価は1杯5~10円

200円のドリンクバーのサービスでドリンク一杯で5円~8円程度。

ドリンクの中でも原価が安いのが炭酸系で、

逆に高いのがガムシロップやミルクを入れたアイスコーヒーやアイスティー、

また実際にその場でコーヒー豆から作っているタイプのコーヒーが多少高めです。

お店側のメリットは人件費がかからないので他の業務に集中できます。

 

焼肉食べ放題店90分間で1,980円のところは原価500円

元を取る為に食べて食べても

せいぜい500円分くらいが限界のようです。

そう考えるとたくさん食べることよりも、

おいしいものを食べることの方が楽しくなりそうですよね。

ただ店側は一日の最低客数に満たないと

作り置きをする分赤字がでる場合もある。

 

しゃぶしゃぶ食べ放題の肉は100gあたりの原価75円

例えば、3,000円で食べ放題の場合、

元を取るなら約4kg食べないと元は取れません。

そんなに食べることは現実的には…という感じになりますよね。

 

ファミレスのハンバーグは原価30円前後

結構な利益率かと思うかも知れませんが、

ここに人件費などが入ってくるので、

そうでもないのが現状です。

商売の世界は厳しいですね。

 

1本100円焼き鳥は原価約30円くらい

国産・外国産によって原価は変わってきますが、

大体低価格のお店のやきとりは外国産です。

鶏肉代が30円で、くし代が0.5円くらいです。

 

280円の牛丼は原価100円程度

値下げ前の400円で販売していた頃でも

この原価はあまり変らなかったので

ひとつあたりの牛丼の利益も少なくなりましたが、

それ以上に全体の傾向としては

売上が伸びていることが多いので

トータルでみると利益額は増えたという結果のようです。

 

 

400円のカレーは原価約150円前後

原価の構成としてはルーが90円前後、

ごはんが約60円前後です。

飲食店の原価は大体30%前後と言われているので

妥当な値段と言えるのではないでしょうか。

 

一杯200円のかけそばは原価約120円

原価だけでも半分以上を占めており意外と高めです。

原価構成としては麺の原価が約70円、

つゆとねぎ代が約30円、光熱費約20円。

これ以外にも家賃やチェーン店へのマージンが約40円前後。

これ以外に人件費にもし50円くらいかかれば赤字となってしまいます。

実は、結構サービス商品で、

てんぷらや稲荷などで儲けをおぎなっています。

 

一杯600円のラーメンは原価約250円前後

麺が60円で、あとはタレの価格です。

種類によっては、スープの値段が代わってきます。

一番高いスープがとんこつラーメンで

スープだけで一杯170円くらいします。

具の原価が一番高いのがチャーシューで、

チャーシューメンは一見価格が高いですが、

ラーメン屋にしてみれば利益率は落ちてくる商品になります。

 

100円のハンバーガーの原価は約70円

ドリンクやポテトと比べるとハンバーガーが一番利益が少ない商品です。

客寄せパンダ的存在がハンバーガーです。

サイドメニューのポテトやジュースで儲けを出します。

 

ハンバーガー店の240円のポテトの原価は15円

ポテトの利益率が半端じゃないですね。

店員さんがセット注文を勧めてくる理由は

こういうことだったんですね。

ハンバーガーショップは

セット注文で賄ってるということなんですね。

 

300円のショートケーキは原価20円前後

これが3,000円くらいのクリスマスのデコレーションケーキになってくると

原価は200円くらいだそうです。

ケーキを食べる時には

あまり原価のことを気にしない方がよさそうですね。

逆にカフェを経営するなら

セットメニューとして必ず入れたいものになってきますね。

 

いかがでしたでしょうか。

暫く外食に行く気がなくなってしまったという人もいるかもしれませんが、

商売の世界では利益を出していかないとやってはいけないので、

損得で考えたくない人は

商売人の目線で外食をすればとてもいい勉強になるかもしれませんね。

 

 


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