名曲の仕組み!ヒット曲の秘訣はカノンコード【J-POP編】

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疲れて何かをしようとしてもやる気が出ない時。

そんな時は音楽の力でモチベーションが上がりますよね。

 

自分の大好きな曲はもちろんの事、

特に大好きだという認識はなかったけど、

なぜか耳障りが良くて聞き入ってしまった、という曲。

 

 

 

音楽には、本当に不思議な力があります。

先日「ワケありレッドゾーン」

という番組に出ていた326さんが

とてもいい事を言っていました。

あの紙ヒコーキ くもり空わって / 卒業の歌、友達の歌。

「芸術の中で唯一お客さんと接点を持てるのが音楽である」

このようなニュアンスの事を言っていました。

 

確かにそうですよね。

絵画は絵を描いてる瞬間をライブにする事はありません。

最近はライブペイティングなどありますが、

それは特例なので除外します。

 

そして陶芸もお客さんと接点はありませんよね。

購入された後に、

制作者とお客様が接点を持つ事はないでしょう。

失敗作の壷を叩き割るライブなども存在しません。

 

そう考えると、確かに音楽だけが

お客様と接点を持てる芸術です。

だから、326さんは

19(ジューク)を結成したそうです。

 

前置きが長くなってしまいましたね。

今日は、ヒットしたJ-POPがなぜヒットしたのか。

 

その名曲の仕組みを紐解いていきたいと思います。

まぁ今更という感じなのですが、

そんなこと知ってるよー、

という方は動画だけご覧下さい。

とても興味深い動画ですので。

という事で名曲の仕組みを紐解いていきましょう。

まず全てのメロディにはコード進行が存在しています。

ピアノでいうところの和音ですね。

 

そして、日本人が最も好きなコード進行、

これがカノンコードと呼ばれるものなんですね。

 

このカノンコードというのは、

ドイツの作曲家パッヘルベルという人が作った曲

「カノン」というクラシック曲での音の進行です。

 

C→G→Am→Em→F→C→F→G

 

これがカノン進行と呼ばれるコード進行ですね。

 

ピアノならこちらですね。
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特徴として…

 

切ない感じがしながらも

段々と勇気づけられてトキメキ

最後は大空に羽ばたいて行く

 

そういった感じでしょうか。

日本人の琴線に触れるこのコードは

黄金コードとも呼ばれています。

 

 

たくさんのアーティストがこのコード進行から名曲を生み出しています。

クリスマスイブ(山下達郎)
終わりなき旅(Mr.Chirdren)
Endless Rain / Tears(X JAPAN)
HOWEVER / ずっと2人で(GLAY)
愛を込めて花束を(Superfly)
守ってあげたい(松任谷由実)
上からマリコ(AKB48)
恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
さくら(森山直太朗)
明日への扉(I WiSH)
負けないで(ZARD)
突然(FIELD OF VIEW)
DANDAN心魅かれてく(FIELD OF VIEW)
真夏の果実(サザンオールスターズ)
空もとべるはず(スピッツ)
チェリー(スピッツ)
シングルベッド/シャ乱Q
桜坂/福山雅治
Love is…(河村隆一)
さくらんぼ(大塚愛)
出逢ったころのように(Every Little Thing)
Buttefly(木村カエラ)
壊れかけのRadio(徳永英明)
言えないよ(郷ひろみ)
ALONE(B’z)
ハナミズキ(一青窈)
DIVE TO BLUE(L’Arc~en~Ciel)

 

もし、これらの曲を聞いて

「なんか似てない?」と思ってもそれは当然なのです。

 

同じ親から生まれた子供達なので似ていて当たり前なのです。

そもそも人間の耳が

気持ち良く感じられるコード進行は限られています。

 

その中で日本人に最も受け入れられ易いのが

カノンコードだったという訳です。

 

ちなみに、ビートルズの「Let it be」も

カノンコードを元にしています。

 

そして、その「Let it be」のコード進行を

ベースしているのが、

絢香さんの「I believe」です。

 

なので、絢香さんの「I believe」は

カノンコードの孫曲と言えますね。

 

これで良い曲が作られる仕組みを

ご理解頂けたでしょうか。

 

良い曲には良い進行が必要。

 

これは全ての事に通じる事ですね。

美味しい料理には、良い素材が必要。

面白いコントには、良い設定が必要。

速い車には、良いエンジンが必要。

 

という事で、今回の仕組みの原点である

カノンを面白い方法で演奏している動画を掲載しておきます。

 

とても興味深いので

一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

全ての物事には仕組みがありますが、

そのどれもが同じような理屈ですね。

 

当たり前と言えば当たり前なのですが。

でも最初の初期設定を間違えてしまうと、

いい物はできないので、

みなさんも初期設定を大切にしましょう!

 

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